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こるまめ(干しこるまめ)通販お取り寄せは?熊本の干し納豆/栄養や効果・作り方は?

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こるまめとは?

 

 

熊本県には古くから伝わる「こるまめ」という食品があるそうです。

 

地元では子供の頃から当たり前のように食べられているとか。

 

こるまめとは納豆を乾燥させて塩をふり、粉をまぶしたシンプルな味わいの豆食品。

 

そのままポリポリとおやつで食べたり

お茶請けやお酒のおつまみ、お茶漬けに入れて食べたりと

 

バリエーション豊かに昔から親しまれているそうです。

                             

このこるまめが栄養満点、美容や健康にも最適と、今注目されているようなんです。

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由来は加藤清正?

熊本城といえば築城した加藤清正が有名。

 

かつて清正が豊臣秀吉の命を受けて朝鮮出兵した際、

 

馬の背中に俵をのせ運んでいたそうです。

 

乗せてた俵の中をみたところ、

 

中の煮豆が馬の体温で発酵してしまったそうです。

 

煮豆は糸を引いていましたがその豆からは、なんとも香ばしい匂いが。

 

思わず食べてみたところあまりの美味しさに「香ばしい」と皆が食べたそうです。

 

この香ばしい豆が時を経ていつしか「こるまめ」と呼ばれるようになった。と言い伝えがあるそうです。

                            

どんな食べ物?

一般的なこるまめは、大粒で良質な納豆に旨みを引き出す塩を振って、

 

自然に吹く風と太陽のもと数日間天日干し。

 

小麦粉(米粉)をまぶして仕上げる常備食だそうです。

 

一粒に栄養が凝縮

もともと栄養価の高い納豆を天日干しすることで、

 

うまみ成分がさらに高まり、様々な栄養素もバランス良く含まれるようになるそうです。

 

特に必須アミノ酸に富んでいることから、良質のタンパク質が豊富に含まれているそうです。

 

さらに食物繊維を多く含むので、美容効果も高いとされています。

 

コレステロールの値をコントロールしてくれたり、成人病予防にも良いとされている万能食品。

                            

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こるまめ作り方

手軽な常備食として熊本ではよく作られていたそうです。
かんたん作り方はこちら。 

 

 【材料】

  • 納豆 250グラム
  • 塩 10グラム
  • 小麦粉 適宜 

 

【作り方】 

  • 1、納豆に塩を振って混ぜ合わせ全体になじませる。
  • 2、大きなざるなどに紙を敷いて納豆が紙に付かないように小麦粉を適宜振っておく。
  • 3、1の納豆を、2に薄く広げるように入れ表面に小麦粉を軽く振りかける。
  • 4、そのまま日当たりの良い場所で天日干し。日差しが強くなる時間から夕方ぐらいまで干す。表面が乾くまで2日程度は触らないのがポイント。
  • 5、表面が少し硬くなったら小麦粉を振りかけて、はしで軽く転がす。
  • 6、5を2~3日繰り返して好みの硬さになるまで干し、仕上げる。
  • 7、完成したらガラス瓶などの
    空気に触れにくい容器に詰めてしっかりふたをしておけば
    常温で長期間保存できる。

お茶漬けやおにぎりの具、あえ物、みそ汁の具などアレンジメニューが楽しめるそうです。

                            

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こるまめお取り寄せ

楽天市場やアマゾンなどからお取り寄せできるようです。

 

 

 

 

一般サイトではこちらでも販売があるようです。

 武双庵(むそうあん)

公式サイトはこちら

 

 

有限会社ウエダホーム

公式サイトはこちら

※こちらは米粉をまぶしているそうです。

 

 

 

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