ごくとま@宮崎・わそう農園の甘いトマト/お取り寄せ通販や販売店は?フィルム農法アイメック?【鉄腕ダッシュDASH村】
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土を使わない極甘トマト「ごくとま」
宮崎県都農町のわそう農園で生産されている
驚くほど甘く美味しいフルーツトマト ごくとま。
あまりの人気でふるさと納税品でも品切れ中というトマト。
テレビ番組・鉄腕DASHでも取りあげられ話題だそうですね。
その評判のトマト・わそう農園ごくとまの通販お取り寄せほか
気になる話題をピックアップしてみましょう。
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フルーツトマト「ごくとま」
一般的なトマトの糖度は5.0度が平均的だそうです。
さらに甘い果物の苺では9.0度、
メロンで10.5度が平均的糖度といわれているそうです。
しかし極甘フルーツトマト ごくとまは平均値で10度以上、
時には糖度が15度を上回るほどの強い甘み。
さらに旨味も凝縮した絶品トマトだそうです。
そんな甘いトマト、
実は驚きの農法で育てられているとか。
土を使わない驚きのトマト
ごくとまは早稲田大学発のベンチャーである
メビオール株式会社が開発した土の代わりになる特殊なフィルムを使って栽培する
アイメック(フィルム農法)で生産されているそうです。
【アイメック】
簡単に言うと土を使わず特殊なフィルムで土壌を作り
その上で植物を栽培する方法だそうです。
フィルムには極小さな無数の穴が開いており
そこからトマトが水分を求めて根を広げるそうです。
しかし根っこにとってフィルムの中の水分はとても摂りづらいため
トマト自身が自ら糖分をたくさん作り出し
浸透圧を高めることで水を必死に吸おうとするそうです。
ごくとまは、この植物の過程を応用して栽培されているので
普通のトマトに比べて糖度も栄養価も高いトマトに育つそうです。
いわばトマト本来の栄養や甘さを最大限に引き出す栽培方法ともいえるそうです。
そこで育ったトマトの甘さは一度食べたら忘れられないほどだとか!
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「ごくとま」お取り寄せ通販は
ふるさと納税でも品切れするほど人気のごくとま。
オンラインショップはこちらのようです。
ちなみに、わそう農園では2015年5月16日現在
出荷制限をかけているそうです。
わそう農園オンラインショップでの案内文はこちら。
出荷制限のご案内
この度は沢山のお問い合わせ、ご注文、誠に有難うございます。
ごくとまはおかげさまで沢山の皆様よりご注文を頂いております。
農産物の為生産にも限度があり只今、出荷制限をかけさせて頂いております。
多くのお客様の元へお届け出来るよう、生産管理に集中して栽培し収穫後のショップラインナップも都度更新しておりますので、何卒ご理解頂きますよう宜しくお願い致します。
加工品につきましは数量に限りがございますのでお早めにご注文ください。
【引用:わそう農園オンラインショップ】
※いくつかのトマト商品はカートボタンが稼働しているみたいですね。
ドライやパウダーなどの加工品も限定販売されているみたいです。
それにしても本当に大変な人気です。
現在販売中の商品もすぐ品切れしてしまうかもしれませんね。
店頭販売は?
北海道、東京都、神奈川県、
千葉県、大阪府、兵庫県、
滋賀県、広島県、福岡県、
宮崎県などの一部の店舗で販売もされているそうです。
※2015年3月現在
※時期により販売していない場合もあるそうです。
購入前に確認しましょう。
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