能登珠洲・揚げ浜塩田の「揚げ浜塩」お取り寄せ通販出来る?
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「まれ」の舞台・揚げ浜塩田
石川県の能登に古来から続く歴史ある伝統的な製塩法
揚げ浜塩田での塩作り。
江戸時代より以前から行われている製塩法で
砂を敷き詰めた塩田に手桶などで豪快に海水をまく。
天日で水分を蒸発させ
かん水を作り塩釜で煮詰めるといった大変手間で重労働な塩作りです。
一説では「手塩にかける」の語源とも言われているそうです。
旨い塩を作る為に今も変らぬ人力での作業です。
揚げ浜式製塩法が残っているのは
現在では、日本でこの奥能登の地方だけになってしまったそうです。
「潮汲み3年、潮まき10年」ともいわれる
熟練した技術も必要とされるこの製塩法は、
2008年に能登の揚浜式製塩の技術として
国の重要無形民俗文化財に指定され大切にされているそうです。
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「まれ」の舞台でも話題
さらにNHK連続テレビ小説「まれ」の中で
桶作さん夫婦の塩田でのシーンがよく登場することもあって
知名度も急上昇だそう。
珠洲市の道の駅すず塩田村では
揚げ浜式塩田で見学できる塩作りにドラマの影響も手伝ってか
観光客がかなり増加しているそうです。
揚げ浜塩
太陽と海、風の恵みをうけて出来あがる揚げ浜塩は
自然条件で出来る本当の塩と大変人気だそうです。
ミネラル豊富でにがりを程よく含んだうま味のある塩だとか。
生産量もそれほど多くはないので
あまり出回ることなく大変貴重だそうです。
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