カリカリベーコンの作り方!フライパンで作る裏ワザとは?【スッキリで紹介】
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簡単?カリカリベーコンの作り方
お花見シーズンでお弁当などへのニーズが高まっているのか
自宅で出来る簡単カリカリベーコンの作り方を
最近ネットでよく見かけます。
朝の情報番組・スッキリでも取りあげられて
話題のようなのでちょっとピックアップを。
確かに自宅であのカリカリベーコンを作ろうとしても
しなっ~となったり黒焦げになったり。
意外にムズカしいです。
お弁当や朝食にあるとうれしいカリカリベーコンですが
番組で紹介された方法ではフライパンにあるものを加えるだけで
簡単にできるそうですよ。
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フライパンで簡単に
フライパンにある物を加えるだけ。
実は「砂糖」なんだそうです。
意外と言うか簡単そうと言うか。
でもタイミングよく加えるだけで
あのカリカリベーコンが自宅で再現できるそうなんです。
砂糖を加えるタイミングはベーコンを焼く前だそう。
さっそくやってみたくなりますね。
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カンタン作り方は
ベーコンを焼く前のフライパンに
砂糖を直接振りかけるんだそうです。
コツは甘すぎない砂糖を使う事と振りかけ過ぎない事。
- フライパンを軽く温める
- 温まったら小さじ1/4もないぐらいの砂糖を、
まんべんなくフライパンの面に直接振りかける。
入れすぎると甘くなるので適量に注意。 - 砂糖をひとつまみ入れたところで
油をひかずにベーコンをそのまま弱火で焼く。 - ベーコンの周りに水分が出てくる。1分半ほど焼く。
- 裏返してさらに1分焼いたら出来上がり。
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ポイント
普通に焼くより水分が出やすくなっていることがポイントだそうです。
砂糖には吸水性があるので
ベーコンの水分を吸い出してくれるんだそう。
さらに火が通る事で水分が蒸発するので
短時間であのカリカリベーコンが出来上がるそうです。
理科の実験のような原理ですがなるほど納得です。
砂糖を入れるメリット
1分半ほどで焼面側のベーコンの表面が焦げたようになりますが
この焦げっぽく見えるのは
砂糖がカラメル状になった状態。
この効果であのカリカリした食感が生まれるそうです。
表面についた砂糖が約190℃まで熱せられるとカラメル状になって
カリカリ感・香ばしさが増すんだそうです。
調理する前にひと手間加えるのが意外ですね。
でもこれだけ簡単ならぜひマネたくなります。
ぜひやってみてはいかがでしょう!
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