熊野大花火大会/渋滞迂回や駐車場などアクセス情報は?穴場スポットも
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熊野大花火大会@三重県・熊野
三重県熊野市、吉野熊野国立公園の鬼ヶ城をバックに
豪快な花火が打ち上げられる 「熊野大花火大会」。
熊野の花火大会などと呼ばれ親しまれているこの花火大会には、
約20万人近くもの見物客が訪れます。
三重県で最も人気が高く歴史と由緒もある熊野の夏の風物詩。
七里御浜海岸で繰り広げられる大仕掛けの花火など
約1万発の花火が熊野の夜空と水上を鮮やかに彩ります。
そんな熊野の花火大会、
穴場スポット観賞をはじめ駐車場や渋滞の迂回路など、
知っておきたい情報をチェックしておきましょう。
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熊野大花火大会の日程時間
熊野大花火大会
- 開催日:2016年8月17日(水)
- ※荒天の場合 8月18日、22日、23日、29日、30日いずれかに延期
- 時間:19:10~21:30予定
- 打ち上げ場所:三重県熊野市 七里御浜海岸
見どころは直径600mもの扇状に広がる美しい三尺玉海上自爆や、
花火の光の衝撃と爆発音の轟音が響き渡り
フィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛け」など、
他ではあまりお目にかかれない
スリル満点・ド迫力の仕掛け花火が楽しめます!
会場への最寄り駅・アクセス
【電車の場合】
【車の場合】
駐車場情報
大会当日は会場周辺に臨時の駐車場が設けられます。
清掃協力金として料金2000円とのこと。
※一部3000円(木本中学校、大吹峠)
※↓満車予想時間は通年の例です
駐車場名 | 満車予想 | 駐車台数 |
有馬中学校 | 7:00 | 130 |
市営陸上競技場 | 10:00 | 490 |
市営野球場 | 13:00 | 390 |
熊野精工・矢田 | 14:00 | 180 |
旧近大高専 | 15:00 | 410 |
山崎運動公園 | 15:00 | 280 |
不燃物処分場 | 17:00 | 200 |
新矢田橋 | 18:00 | 135 |
金山工業団地 | 18:00 | 840 |
金山小学校 | 20:00 | 180 |
有馬小学校 | 10:00 | 170 |
花由 | 14:00 | 90 |
旧建設省跡 | 10:00 | 70 |
木本中学校 | ?9:00 | 320 |
大吹峠 | 16:00 | 55 |
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観覧スポットは?
熊野大花火大会のメイン会場となる七里御浜は毎年大混雑。
有料席もかなりの人気で早くに完売してしまいます。
しかし七里御浜はとても長いので、
少し離れた場所でも観覧できる穴場スポットがあります。
いくつかご紹介!
七里御浜の獅子岩近く
少し離れているので
一番北側になる鬼ヶ城大仕掛けの観賞にはあまり向きませんが、
その他の花火含め全体的にキレイに見られるので、
撮影スポットとしても人気があります。
鬼ヶ城周辺の混雑よりは比較的ゆっくり観賞できる穴場スポットです。
花の窟神社付近
こちらも会場からは距離がありますが
比較的空いていてゆっくり見られるオススメの穴場スポット。
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帰りの渋滞を回避するには
毎年、国道42号線は行きも帰りも大渋滞します。
特に大会終了後の帰りには
駐車場から出た車が一斉に42号線に入ってくるので、
遅くまで渋滞が起きています。
裏道などいずれの道も混雑必至ですが、
それでも迂回路を使った方が
まだ渋滞はマシな場合もあるようです。
名古屋・尾鷲方面(その1)
国道311号を紀和町方向へ
→ 風伝トンネル出口を右折し県道40号へ
→ 紀和町赤木 → 熊野市育生町長井
→ 県道34号、奥瀞橋を渡り国道169号へ
→ 七色ダム → 桃崎大橋を渡り右折
→ 国道309号を経由して国道42号方面
名古屋・尾鷲方面(その2)
国道42号、熊野市大泊町大泊交差点を右折、
国道311号新鹿方面
→ 国道311号で尾鷲市内へ
→ 再び国道42号へ
大阪・奈良方面
国道311号を紀和町方向へ
→ 風伝トンネル出口を右折し県道40号
→ 紀和町赤木
→ 熊野市育生町長井
→ 県道34号、奥瀞橋を渡り国道169号
→ 不動トンネルで県道299号へ
→ 国道169号を吉野方面へ
大阪(南部)、和歌山、田辺方面
国道311号を紀和町方面へ
→ 国道169号から国道168号に入り和歌山県本宮町を経由、再び国道311号
→ 和歌山県田辺市へ入り、南紀田辺ICから阪和自動車道へ
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