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「はるほのか」加賀の和菓子屋・山海堂のお取り寄せ通販は?【ガイアの夜明け】

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山海堂の和菓子「はるほのか」とは? 

見て楽しくかわいい和菓子「はるほのか」をご存知でしょうか?

 

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一見ふつうのもなか。

 

しかし中を開くと蝶や桜、花びら、すみれ、さわらび、木の葉の他に
お祝い事で食べられる巻きずしなどをイメージした
7つの干菓子と小さな星のコンペイトウが出てくる和菓子です。

 

さらに加賀に伝わる遊び菓子
おみくじのような辻占という札も一枚入っています。

                             

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テレビで紹介

小さい中に伝統の技でカワイイを詰めたこの和菓子が
2015年3月31日放送のガイアの夜明けで紹介されるそうです。

 

外国人もびっくりする和菓子の海外向けネット通販で
地方からの新たな挑戦という内容だとか。
日本の食品や工芸品のショッピングと文化を紹介するウェブサイト
JAPANSQUAREでも特集されているようですね。

 

日本人が見てもびっくりする技術の和菓子は
日本橋三越本店の石川 味と技のおもてなし展にも催事出店したそうですが
こちらも大変好評だったそうです。

 

 

コンセプトは「かわいい」。和菓子の新しい発想

この和菓子を手掛けているのが北陸新幹線開通で賑わう
石川県加賀市の山中温泉にある
明治38年創業の老舗和菓子屋

 

「御菓子調進所 山海堂」。

 

もともとこれまでにないものを作りたいと
新しい和菓子づくりに挑戦していたそうです。

 

今回番組で取りあげられている「はるほのか」は
和菓子にあまり似つかわしくない「かわいい」がコンセプトだそうです。

 

山海堂のご主人が娘さんや奥様を見ていて
女性が買い物をするとき『かわいい』という事がとても重要だと気がついたそう。

 

それなら和菓子も見た瞬間「かわいい!」と思ってもらえるものをと考えたそうです。

 

ひらいた瞬間に驚いて笑顔になるようなお菓子を作りたかったそうです。
伝統的な職業ながら実にアタマが柔らかいですね。

                            

地元女性の協力も

山海堂は地元では誰もが知る老舗なだけに
地元の女性にも協力してもらうことができたそうです。

 

色々な人が携わりながら試行錯誤し「はるほのか」を完成させたとか。

 

ご主人いわく地元女性が試作中のもなかを見た第一声が <かわいい!> だったそうです。

 

今でもひらいたときのかわいい!の声を想像しながら丁寧に作っているそうです。

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「そっとひらくと」シリーズのひとつ

「そっとひらく」はシリーズ名で
「そっとひらくと はるほのか」はその春版。

 

他にも、

  • 夏は6月~8月限定「そっとひらくと なつきらり」
  • 秋は9月~11月限定「そっとひらくと あきゆらら」
  • 冬は12月~2月限定「そっとひらくと ゆきふわり」

があるそうです。

 

すべてのもなかの中には
なんともかわいいミニチュア干菓子が入っているそうです。
1つ1つが完全な手作業なので
完成まで最低でも2日は掛かるそうですよ。

                            

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お取り寄せ通販は

番組では海外通販の挑戦内容のようですが
一部商品では国内向け通販も行われているようです。

 

気になる方は一度購入されてみてはいかがでしょうか。

 

御菓子調進所 山海堂

 

職人の手で一品一品丁寧に作られているお菓子は
どれも合成保存料等一切使っていないそうです。

 

どの商品も大変おいしく
贈り物としても喜ばれているそうですよ。

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