TALKNEWS!

気になる話題を届け!「トークニュース!」

旬な話題はトークニュースで。

 

すったての作り方は?埼玉の名物冷汁うどん【通販お取り寄せも】

スポンサーリンク

 

すったて│冷汁うどん 

埼玉県の大宮・川越・加須あたりには
冷汁うどんと呼ばれる郷土食があるそうですね。

 

川島町など別の地域ではすったてなどとも呼ばれ
古くから家庭でも良く食べられているとか。

 

ケンミンSHOWなどご当地グルメを取りあげる番組でも
時折紹介されるそうなのでご存知の方も多いかもしれませんね。

スポンサーリンク

              

このすったて/冷汁うどんは
夏場の暑い季節などの定番なんだとか。

 

さっぱりとした味わいの冷汁などは
一度食べるとハマってしまう美味しさだそうです。

                             

ながく親しまれる郷土料理

オーソドックスな冷汁うどん・すったてとは
すったゴマや味噌、キュウリなどの野菜・シソやみょうが等の薬味が入った冷たい出汁に
うどんをつけて食べるのが一般的なんだそうです。

 

もちろん各家庭・各店舗ではそのスタイルも様々で
ながく親しまれている分、バリエーションも豊かになっているそうです。

 

一般的な味噌ゴマだれは
一見濃い感じながら意外にあっさりしているタイプが多いそうで
サラサラと食べられるのが特徴だとか。

 

味噌とゴマのまろやかさと
きゅうりなどのシャキシャキ感がたまらないそうですね。

                            

スポンサーリンク

              

すったて・ポピュラーな作り方

材料(2人前) 

  • ごま 大さじ 3杯
  • 味噌 大さじ 2杯
  • 大葉 4から5枚
  • キュウリ 1/2本
  • だし汁又は冷水 適量
  • 氷 適量
  • うどん 250g

 

※味噌の種類はお好みによります。

 

手順

  1. ゴマを煎って、すり鉢でよくする。
  2. 味噌、みじん切りしたシソを加えて、さらにする。
  3. 薄く輪切りにしたキュウリを加え、味噌と野菜がなじんで、
    きゅうりから少し水分が抜け、しんなりするぐらいまで混ぜる。
  4. だし汁または冷水を加えて、よく混ぜ合わせる。
    好みで砂糖を加えてもよいそうです。
  5. すり鉢に氷を入れて冷たく冷やす。
  6. ミョウガなどの薬味を加えて冷汁の完成。
  7. うどんはコシが出るよう、茹ですぎずしっかり水でしめる。

 

具を千切りにしたり
または具を入れなかったりと本当に様々なようですね。

                            

スポンサーリンク

              

冷汁うどん発祥のお店:子亀

冷汁うどんは
埼玉県加須市にある加須うどん店「子亀」が発祥と言われているそうです。

 

子亀のうどん麺は良質な水と厳選された小麦粉を使い
昔ながらの製法で手間ひまかけて打たれた素朴な味わいの麺だそうです。

 

このような紹介も。

一度食べたら忘れられない子亀のうどん、おいしさの秘訣は独特の製法にあります。
子亀のうどんは昔ながらの製法を頑固に受け継ぎ心を込めた素朴な味わい。
良質の水と厳選された、小麦粉、塩を用い手間と時間をかけて打ち上げた本物の味をご賞味下さい。

 

子亀(こがめ)

  • 0480-62-2876
  • 埼玉県加須市諏訪1-15-16
  • 営業時間:11:00~20:00
  • 定休日:木曜日
  • ホームページ

 

 

 

冷汁うどん・お取り寄せは

冷汁うどん発祥の子亀のうどんは一部通販されているようです。

 

百貨店から贈るお中元加須市 子亀うどん詰合せ

百貨店から贈るお中元加須市 子亀うどん詰合せ
価格:1,944円(税込、送料別)

 ※売り切れになったようです。

 

別店舗ですが
こちらでは冷汁うどんセットが販売されているようです。
見た感じ味噌っぽくないみたいですね。

 

>>埼玉の「元祖田舎っぺ」オンラインショップ

 

 

冷汁のみなら多くのストアで販売されていますよ。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

この話題もオススメ!