『ナカイの窓』出演の離婚芸能人はどんな結婚・離婚だった?【まとめてみた】
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日本テレビ系『ナカイの窓』で放送される「離婚しちゃった芸能人SP!」に、
お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤さん、
お笑いコンビTKO・木下隆行さん、
タレントの西川史子さん、
女優の田中律子さん、
フリーアナウンサーの宮崎宣子さんが出演して、
離婚理由や当時の思いなど赤裸々に告白!
中には離婚の話題がずいぶん前の出演者もいるようなので、
今回出演する「離婚しちゃった芸能人」の結婚・離婚の話題をまとめてみましょう!
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ナカイの窓・『離婚しちゃった芸能人』出演者は
スピードワゴン・井戸田 潤さん
- 【生年月日】 1972年12月13日
- 【出身地】 愛知県小牧市
- 【血液型】 B型
- 【身長】 165cm
- 【最終学歴】 愛知県立小牧工業高等学校
●幸せの結婚期は
2005年に女優の安達祐実さんとできちゃった婚。
長女をもうけ翌年出産します。
芸人仲間のアメリカザリガニ平井さんがお互いを紹介して、
複数で食事を予定していたところ、
予定が合わず安達さんと2人だけで食事をすることになったのが、
キッカケだったそうです。
交際をスタートして2か月が経った頃から、
すでに結婚の話題が出ていたそうです。
プロポーズ時期には、
安達さんからの妊娠の報告もあって喜びを爆発させたそうです。
仕事のことなど少し不安に感じていた安達さんも、
喜ぶ井戸田さんの姿を見て喜びが沸いてきたんだとか。
当時の井戸田さんのコメントは、
「一視聴者として見ていたのでどんな人か分からなかったが、
会って話をしてみると金銭感覚や笑いのツボが近いのでびっくりした」
●そして離婚へ
結婚から4年、2009年1月8日に離婚届を提出することになります。
長女の親権は安達さんが持ちました。
離婚の理由は当時所属事務所からは
「お互いに仕事が忙しく、擦れ違いが多かったせい」と発表されていましたが、
次第に
- 井戸田さんが元カノと浮気を繰り返し、安達さんの母親の安達有里さんまで巻き込む事になった。
- まるで一卵性双生児のような安達さん親子の度を越えた仲の良さに、井戸田さんが振り回された。
- 井戸田さんを安達有里さんの不仲。
- ・安達祐実さんが産休のた時、寝坊し仕事に遅れそうになった井戸田さんが逆上して 安達さんに携帯電話を投げ更に怒鳴りつけて、身重の安達さんに車で送らせた。(芸能レポーター・故梨元勝氏)
浮気、DV、姑との不仲などなどいろんな事が言われていました。
●その後は
2009年に離婚した後、
当初は井戸田さんが復縁を熱望し、2011年に一時再同居を始めましたね。
しかし翌年には同居を解消しています。
2014年、安達祐実さんはカメラマンの桑島智輝氏と再婚。
この報道後に井戸田さんの頬に巨大なでき物が出来てしまった事が話題になりました。
また元妻から再婚の知らせを受けたのが、
千原ジュニアさんや他芸人数名とで旅行だったため、
その知らせに泣いてしまったところを見られてしまい、
後日テレビでイジられる事に。
ただ井戸田さん本人は
「再婚で泣いたのではなくて、娘がもう自分の娘でなくなってしまう」との思いで泣いたそうです。
TKO・木下 隆行さん
- 【生年月日】 1972年1月16日
- 【出身地】 大阪府
- 【血液型】 A型
- 【身長】 183cm
- 【最終学歴】 大阪府立食品産業高等学校中退
●幸せ結婚期
TKO木下さんは20歳の頃から交際していた一般女性と1999年に結婚。
なんとラジオ番組の企画で公開プロポーズをしています。
翌年には現在中学生になる長女が誕生しています。
●そして離婚へ
2003年に2人は離婚しています。
離婚理由は本人がテレビ番組でこのように語っていました。
「働かなかったんですよ、全く。お金もないのに、
なんか芸人がバイトして…っていうのがイヤで。
ちゃんとこの仕事で食わさないと、という変な意地があって。
そんなボクに嫁が愛想つかせてフラれたんです」
子供が誕生してもなお、
収入の不安定さを解消しようとしなかったため離婚されてしまったそうです。
「毎日一緒に娘と風呂入ってたんで、家出て行かれた次の日の風呂がたまらなかった。
湯船につかりながら、ずっと娘の名前呼んでました」
と語っています。
●その後は
離婚後、実家の四国に娘と帰ってしまった元妻に会うため、
4度挑戦してすべて失敗していた東京進出を再チャレンジし、
みごと5度目でブレーク。
現在では離婚した元妻と中学1年生に成長した娘とも度々会うそうで、
3人で旅行に出かける事もあるような、
いい距離感の間柄なんだそうです。
木下さんは「再婚はないのか?」という質問に「ない」と答えていますが、
「もし元妻が再婚を望んでいたら?」と聞かれて、
満更でもない様子もテレビで見せたりしているようです。
西川史子さん
- 【生年月日】 1971年4月5日
- 【出身地】 神奈川県
- 【血液型】 B型
- 【身長】 160cm
- 【最終学歴】 聖マリアンナ医科大学
●幸せ結婚期
西川史子さんは2010年に、
3歳年下の元葛飾区議で福祉関係会社役員である、
福本亜細亜さんと結婚しています。
結婚するまで「結婚相手は年収4000万円以上」と
高飛車キャラとして芸能活動していた西川さんでしたが、
会見の席で「お金じゃないですね。愛ですね。本当につまらない女になってしまった。」と発言していたことが話題になりました。
ただキャラを継続させるためなのか
「このまま変わりたくないですね。彼が私が好きという態度も変わっていないので、それほど私が魅力的なんでしょうねぇ」とリップサービスの毒舌も。
また「みんな私が別れると思ってるでしょ。その期待を裏切れるように頑張ります」とも語っていました。
●そして離婚へ
2014年に2人の結婚生活にピリオドが打たれ離婚しています。
不仲が伝わり始めたのが、
TBS系サンデージャポンでの西川さん本人の暴露でした。
2013年1月の生放送中に夫が家出中であることを告白。
カメラを通じて「反省しているので帰ってきて下さい」と懇願する様子まで放送されました。
この一件は一時ワイドショーでも取り上げられることに。
当初別居の理由に、ゴミの分別にで揉めただけと語っていましたが、
その後出演番組などでお金にまつわる事が原因で、
トラブルが増えていったことが語られています。
西川さんは結婚後、
元夫が支払っていた家賃とは別に生活費として60万円を渡されていたそうですが、
元夫から「そんなにいらないんじゃないか」と言われ、
10万円ずつ減らされていったそうです。
その事が「使っていたのは食材だけだから、彼の言うとおり60万円もかからないけど、減額されたことが「家事をしっかりやっていないと思われてるのかしら」と思うようになって。。」と話しています。
「減るって、すごくツラいことなんですよね……私の稼ぎも悪いのかなって思いましたね。」と話していました。
●その後
離婚ネタを赤裸々に語る”離婚キャラ”を見事にいかして、
今やバラエティ番組などでは欠かせない存在になっていますね。
プライベートでも数億円ともいわれるマンションを購入したことが話題になってます。
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田中 律子さん
- 【生年月日】 1971年7月17日
- 【出身地】 東京都
- 【血液型】 O型
- 【最終学歴】 堀越高等学校
●幸せ結婚期
1992年、田中さんが21歳の時に一目惚れした
カメラマン杉本学さんと5年間交際し、
1997年に結婚。
翌年には長女を出産しています。
良き妻・母としてCMなどに出演していて
健康的で明るいキャラクターそのままに、
ママタレとしても活躍。
●そして離婚へ
2012年2月に離婚しています。
結婚生活は15年間でピリオドを打つことになりました。
しかし田中さんがテレビ番組で告白したのはよくある離婚話とは少し違って、
結婚生活の13年間は仮面夫婦を演じていたと真相を明らかにしました。
田中さんいわく、
「出産を機に夫婦関係が激変。夫はスキンシップを拒み、誕生日も祝ってくれない。家庭内別居状態になっていた。」そうです。
元夫の浮気こそ無いものの「彼にとってお母さんになっちゃったんでしょうね。ママ・パパと呼んだら、いけませんね」と語っています。
世間のイメージを守るため、
子どもの学校行事には一緒に参加するなど表向きは仲のいい夫婦を演じていたそうです。
所属事務所に相談しても「CMの契約が」と先延ばしするしかなく、
夫婦間ではすでに冷え切っていたそうです。
離婚の決め手は長女が小学6年の時に言った一言。
「パパと離婚していいよ」と背中を押されたことで決心したそうです。
●その後
写真週刊誌にデート現場の報道もありました。
再婚については「好きな人はいるけど、結婚は別にしなくていいかな」と考えているそうです。
宮崎宣子(みやざきのぶこ)さん
- 【生年月日】 1979年9月4日
- 【出身地】 宮崎県宮崎市
- 【血液型】 B型
- 【最終学歴】 早稲田大学第一文学部卒
- 【勤務局】 日本テレビ(2002年4月‐2012年3月)
●幸せ結婚期
元日本テレビアナウンサーで現在はフリーアナとして活躍する宮崎宣子さんは、
2011年12月24日クリスマスイヴに、
レコード会社勤務の一般男性と結婚しています。
当時、お相手のだった元夫を
「EXILEさん全員を足して割った感じ。穏やかなEXILEさん。顔が真っ黒くて、Vネックです」と似顔絵を披露。
第一印象についても
「最悪。シルバーの髪の毛に顔は真っ黒、Vネックでおでこに伊達メガネ、たばこをふーって。怖くてあまり関わらない方がいいかな」と避けていたそうですが、
アプローチしてくる姿に「私がひどい対応をしたのに、よっぽどいい人なのかもと思って。彼の良さに気付くのに2年くらいかかりました」と発言していました。
お2人は交際開始から結婚まで10ヶ月のスピード婚だったようです。
●そして離婚へ
2014年9月に離婚しています。
結婚生活は2年数か月ほどでした。
お2人にお子さんはいません。
2013年末頃に宮崎さんから離婚を切り出し、
話し合いの末別居を経ての離婚だったようです。
テレビ番組などで宮崎さんが語っている離婚原因が
「尽くしすぎて自爆しました。トゥーマッチ(やり過ぎ)離婚ですね…」だったようです。
その献身ぶりの内容は、
- 接待などで深酒の夫を心配して薬局に相談に通いながら、ほぼ毎日、弁当や野菜ジュースを作った。
- 普段の朝食は豪華にしていた
- 彼が太り始めると、朝から北アフリカの鍋料理のタジン鍋で野菜を食べさせてた。
- 服を着替えさせていた
などなど話しています。
宮崎さんはこれだけ尽くした分、休日はデートを楽しみにしていたが、
元旦那さんは家でグッタリすることも多く、
夫婦水入らずの時間をなかなか過ごせないことにストレスが募っていったそうです。
最後は「私と一緒にいるより、彼を解放してあげた方がいいと思ったんです」と語っています。
●その後
プロポーズも自分からだったと話す宮崎さんは、
「結局不安だった私が一方的に彼を結婚に巻き込んでしまったんじゃないか。尽くしすぎたのも、自分の存在意義を確かめたかっただけだったのかも」と思っているそうです。
しかし「また結婚を考えるとしたら、もう二度と自分からプロポーズはしないし、交際1年未満で結婚はしません」とテレビなどで発言しています。
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